お疲れ様です。
今日の東京は944人
なんだか悲しいくらい
コロナ慣れしてしまったのが
はっきりしています。
コロナ陽性者の
自宅待機者の行動マネジメント
できていない。
きっと出歩いて
ウイルスばらまいているのもあると思う
さぁ今回は
介護保険制度について
なぜ書くのか?
来年の介護福祉士受ける方や
高齢者福祉制度として大きい
今介護されている方にも
わたくし発信したいと
思ったからです。
概要
要介護認定されると介護保険で
以下のようなサービスが受けられる。
(1) 居宅介護支援
ケアプランの作成
家族の相談対応など
(2) 自宅に住む人のためのサービス
=(居宅サービス)
<訪問型サービス>
生活援助(掃除や洗濯、買い物や調理など)
身体介護(入浴や排せつのお世話)
訪問看護(医師の指示のもと、看護師が健康チェックや、療養上の世話など)
訪問入浴介護(自宅に浴槽を持ち込み入浴介助を受ける)
訪問リハビリテーション(リハビリの専門家に訪問してもらい、自宅でリハビリを受ける)
居宅療養管理指導(医師、歯科医師、薬剤師、栄養士などに訪問してもらい、療養上の管理・指導を受ける
定期巡回・随時対応型訪問介護看護(24時間対応型の訪問介護・訪問看護サービス)
<通所型サービス>
デイサービス(食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するためのリハビリやレク、「おいしく、楽しく、安全に食べる」ための、口腔清掃や口唇・舌の機能訓練などを日帰りで行う)
デイケア(施設や病院などで、日常生活の自立のために理学療法士、作業療法士などがリハビリを行う)
認知症対応型通所介護(認知症と診断された高齢者が利用するデイサービス)
<短期滞在型サービス>
ショートステイ(施設などに短期間宿泊して、食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するためのリハビリの支援など。家族の介護負担軽減や施設入居準備などに利用できる)
(3) 施設に入居するサービス(施設サービス)
(4) 福祉用具に関するサービス
介護ベッド、車イスなどのレンタル
入浴・排せつ関係の福祉用具の購入費の助成(年間10万円が上限で、その1~3割を自己負担することで購入できる)
(5) 住宅改修
手すり、バリアフリー、和式トイレを洋式にといった工事費用に補助金が支給される。最大20万円まで。利用者はその1割~3割を負担。
有料老人ホームで、自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けているところは、介護サービスに介護保険が適用されます。
参照記事 ⇒ https://kaigo.homes.co.jp/manual/insurance/about/
わたくしはこれからも
この介護保険制度は
必要だと思います。
学生の時はまさに
高齢者福祉を勉強しました。
介護保険料は
40歳過ぎてから
約4000円支払いますが
こうした制度におけるサービスは
本当に必要なものばかり。
そして今は高齢化
そしてさらに少子化
だんだん福祉が疲弊してきますが
必要な制度の一つであることは
まぎれもなく。
介護保険制度は年々
改正されていますのでその都度
確認が必要です。
と介護保険制度についてです