こんにちわ。
今日の日刊スポーツの記事で知りました。衝撃的な記事。
正直この記事を読んで
「なんで?」
本当にこの言葉に尽きるしかない。わたくしはかなりショックです。昨年の緊急事態宣言時も無観客開催対応で競馬ができていたのに。競馬の印象を失墜させたこの方々は競馬界から追放です。
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総額が1億以上の金額ですから。持続化給付金で個人事業主の申請した場合だと100人以上がかかわったことになります。栗東 美浦それぞれ含めてもこの100人以上が処分される場合、かなり厩舎運営に支障が出てしまう。
持続化給付金って本来、コロナの影響を受け、利益が下がってしまった企業や個人事業主に支給される救済支援。にもかかわらず、こうした不正受給が跡を絶たない。本当に困っている企業や個人事業主に対する愚弄です。こうした不正受給は詐欺罪でどんどん立件していくべきだと思います。おそらく過料だとかそんな軽いことじゃ減っていかないと思う。申請手順も見直さざるを得ないと思います。こうした不正受給があることを考えたらおそらく所得証明書を義務付けていないと思います。せっかくマイナンバーカードもあるんだからどんどん活かすべきです。
JRAもただじゃな済まないと思うんですよね。でも持続化給付金の窓口に立った人もちょっと仕事ができないのかなと思うんですよね。ちょっと調べたら競馬開催自体が去年も変わらずできていたこととかすぐわかると思うんですよね。記事では税理士さんがそそのかしたみたいな記事もありますが、受け取るほうも非がある。
こうした不正受給を減らすため、早急な対応が求められます。というより、一回受付を終了して見直すべきです。持続化給付金制度の悪用が多すぎる。これも税金ですよね。しっかりやってもらいたいと思います。
こうして考えると日本はコロナだけでなく自然災害も多く発生していて税金で賄うところが多い。むしろ足りないくらい。最近では東北地方で東日本大震災による地震 震度6強が発生しました。まだ油断を許さない状況。そうして考えた時に不正受給によって失われる損額って大きすぎると。やっぱり、不正受給=詐欺罪 という認識だけでなく担当につく職員にも適正かどうかを見極める対応力が求められると感じました。