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少年法改正案に感じること

こんにちわ。

早いことでもう金曜日に。もう週末なんですね。今週は雪ばっかりで天気荒れたり。なんだかちょっとつかれたって感じの1週間でした。


紹介したい記事

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わたくしはこの記事を読んで率直に賛成という気持ちと「遅い」という気持ちが芽生えました。やはり、少年法をめぐっては少年犯罪に対する規定が賛否を分かれると思います。わたくしはそもそも犯罪行為に至った未成年者が少年Adさとか少女Aだというのは大反対派です。更生をちゃんとしている方も多くいらっしゃると思いますが、人の命を殺めた場合に、あるいはそれに準ずる行為をした場合に犯罪被害者の身に立った法でなければなりません。法律は、加害者に片寄せしてはならない資源性に行く必要があります。といっても今はネット社会が半端なく、ネット探偵状態。情報を防いだってTwitterFacebookなどのSNSアカウント経由だったり、すぐに情報が拡散されてしまう。だから、逆に加害者遺族を苦しめることになると思うんですよね。加害者遺族も状況によっては被害者と同じです。ただ、未成年者となると「教育が」とか言われてしまいます。

こうした少年法だとか少年犯罪に関する記事などを目にすると、広島県で起きたLINEをめぐるリンチ殺人を思いだしてしまう。加害者の少女は重い罪に課せられましたが。ちゃんと更生してくれるんだろうかって面識なく関係ないけれども

家庭内の教育、学校での教育というのは本当に求められてくるのですが。ゆとり教育によって子どもと大人の距離が近く感じにくくなったのは大きいと思うんですよね。例えば、いじめに対することも発見が遅れてしまったり。今は共働き世帯も多く増えてきて、子どもが孤独を感じてしまいやすくなったこともあってますます心のケアが必要になってくると思います。

少年法の厄介にならないことが大切です。だからこそ、学校では「命の教育」を授業にする必要があるし。ただ法律を厳しくするだけでなく子ども一人一人の変化に気付けるシステムが求められてくると思うのです。一つの例でいうと1クラスを25人だとかにするだとか。教員何年目以降に担任だとか教員にメンタルケアの講義を定期的に参加義務するだとか。