お疲れ様です。
今日はすごく天気よくて風も弱くていい日でした。今日は競馬の日でしたがやめました。来週に備えるためです。そして、今日は蛯名騎手のラスト騎乗。中山記念では4着でした。
toiunoha
「すみません」
もう一夜明けてしまいました。なんだか今日の夜から明日にかけて低気圧通過に伴い大荒れになるようです。冠水しないことを祈るばかりですが。
タイトル
目的
申請方法
申請の流れ
1. 事前の相談
2. 保護の申請
生活保護の申請をされた方については、保護の決定のために以下のような調査を実施します。
生活状況等を把握するための実地調査(家庭訪問等)
預貯金、保険、不動産等の資産調査
扶養義務者による扶養(仕送り等の援助)の可否の調査
年金等の社会保障給付、就労収入等の調査
就労の可能性の調査
3. 保護費の支給
厚生労働大臣が定める基準に基づく最低生活費から収入(年金や就労収入等)を引いた額を保護費として毎月支給します。
生活保護の受給中は、収入の状況を毎月申告していただきます。
世帯の実態に応じて、福祉事務所のケースワーカーが年数回の訪問調査を行います。
就労の可能性のある方については、就労に向けた助言や指導を行います。
必要な書類
参考URL
www.mhlw.go.jp
生活保護制度を受けているのは若者より高齢者が多い。ある記事を読むと高齢者世帯89万世帯と過去最多を更新。捕捉率は20%で約8割が利用できていない。わたくしからすると今の高齢者は恵まれていると思っていました。年金制度は充実できていて医療制度はって。わたくしが高齢者になるころはおそらく医療費は今の1.5倍。健康保険制度も3割負担から5割負担は覚悟しないといけないと思っています。経済がどうなっているかは全く読めませんが、年金制度も充てにはできていない。動く時は就労というのが当たり前の世の中になっていると思われます。生活保護制度の実態を調べているとやはり深刻なのは高齢者の所得格差ですよね。一律というのは排除しないとだめかもしれない。所得ある人に負担をしていただかなければ回らない。厚生年金も支給要件を考えるところに来てると思います。だけど、年金って支払っている場合は当然支給を受ける義務が生じるし。なんか今はコロナで生活困窮者が増えてきてますます格差社会が深刻になることを懸念しなければなりません。
本来、生活保護制度は生活に困窮している方にいきわたる支援をするための制度なんですが、残念なことに不正受給ということも起きてしまいます。不正受給が起きてしまうと本来の目的の趣旨から外れてしまう。税金で稼働している制度だけに担当窓口のプレッシャーもあると思われます。
最後に
新型コロナウイルスの影響によって緊急事態戦園など人の動きが制限されたことに加え接客業界はかなりの痛手を負いました。今回、緊急事態宣言解除で緩和傾向を示そうとしていますが、すぐにリバウンドする可能性はt会です。なぜなら、東京やその周りの埼玉 千葉 神奈川はまだ下がり切れていないからです。第3波の感染者数ではないですが、まだまだ油断にならない数字であることは間違いありません。東京もまだ300人は超えています。せめて100人台まで落とさなければだめです。正直、わたくしは他県の人間として東京とその3県はゴールデンウィーク明けまでは緊急事態宣言の対象になっていてほしいです。テレビの中継を拝見するともう品川駅の人出もすごかった。なんか政府の働きがあるなら国民には響いていないということ。菅さんの長男問題、ことごとく裏切られていく
生活保護制度の申請も増えていると聞きます。日々確認される感染者数で保健所はパンク状態ですし。本当に急に資金源を断たれると行き場のない感じだと思います。わたくしはこれを機に国が生活保護制度の基準を再明確し申請者の所得管理をできるようにするべきです。ここで大活躍できるのがマイナンバー制度。申請者にはカード申請を義務化してそのカードをもとに申請手順を踏んでいけばトラブルを最小限にしていけると思います。車中泊している方やネットカフェ難民を救うべきです。