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札幌を起点に同性婚の考え方を

こんにちわ。

今日は天気いい。明後日は大荒れという。天気のアプリをみても結構風が吹くみたいなので暴風雨的な嫌な感じ。

「週末なのに」

週末というか日曜日が天気悪いとテンション上がらない。ただでさえ、繁忙期でどこにも行けない日々過ごしているのに。自動的に緊急事態宣言状態になっている。

「長い」

長いんですよ。この繁忙期が。ざっくりいうと7月上旬 早くて6月下旬

「まだ3か月も先」



さぁ今回は

同性婚について

同性婚訴訟 原告「夢のよう」 - Yahoo!ニュース

札幌地裁の判決

世界では認められている

日本は遅れている

そう感じましたね。

全国でも多数

これを機に

浸透していくことを

祈るばかり。


概要

男性と男性、女性と女性が結婚すること。同性間結婚もしくは同性婚ともいう。 法域にもよるが、このような関係には、男女の夫婦と同じく、ある種の社会的な権利が付与され、法的な保障や保護が行われる場合がある。

メリット

法的な権利・社会保障給付


  • パートナーと実子の共同親権を持てる

  • パートナーと養子の共同親権を持てる

  • パートナーの遺産を相続できる

  • パートナーが死亡した際に遺族年金がもらえる

  • パートナーが死亡した際に公的年金の死亡一時金がもらえる

  • 医療保険の被扶養者になれる

  • 労災補償の遺族補償・遺族給付がもらえる


  • 憲法の内容

    憲法24条1項
    「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」







    わたくしは該当しませんがやはり人それぞれ。たくさんの考え方が存在しますからね。自己価値観だけで判断するのはよくないと改めて感じました。わたくしのまわりにはたぶん同性愛者はいませんが。というより同性愛者というのが差別用語かもしれません。康太偏見や安倍津が本当に減っていくことが生きやすい社会になっていくことなんですよね。今はコロナ。コロナ感染者への差別的なことがなければ感染してしまった方も少しは心開けて感染経路の協力もしてくれたと思います。経路不明のほとんどは「いいたくない」という気持ちだと思いますし。


    全国でも裁判があるようです。札幌地裁のこの判決を機に日本全体で認められていくことを望みます。憲法では認めているので。