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【ビジネスのお話 #13】働く人はうれしいけど現実的なのか?

お疲れ様です。

久しぶりに降った雨がすごくて

朝起きたら警戒レベル3に

洪水警報も出てるし。

用水路あふれてるしで

やばすぎました。

被害は出ませんでしたが(+_+)



このコンテンツで書くのは

すごく久しぶりになります。

今回は最低賃金引き上げについて

思うことなどを書いていきます。


まずはこの記事をご紹介します。

最低賃金上げ、30円以上 物価高受け、過去最大(共同通信) - Yahoo!ニュース

最低賃金 過去最大31円引き上げ - Yahoo!ニュース


物価高騰 円安 コロナ

打撃が目立つ社会において

最低賃金引き上げで

今後どう影響をしていくのか。


都道府県別の最低賃金を見ても

東京 神奈川が1000円超えている

でもそのほかは超えていませんでした。


この最低賃金引き上げは

おそらくどの企業においても

人手不足という観点から

人件費削減もなかなか難しい。

わたくしが心配なのはこれによって

正規雇用者がいわゆる正社員が

減るのではないかという心配が。


なんか物価高騰に対して

給与を上げるというのは

本来であれば大切なのかもしれないです

が物価高騰=ではなく

初うっひが減る中での対策になると

企業は儲かっている状態での

人件費を上げるじゃないので

経営面では大変かと思われます。


ただ最低賃金を引き上げる心配は

企業側の人件費の負担にありますが

給与が上がる労働者にとっては

消費を増やす機会が増えることになります。


ここがうまく乗れば

社会上良いことになりそうな気がします。

ただ民間企業もそうですが

本来国が考えるべきところは

医療と福祉で働く労働者の

人件費アップだと思いますね。