y-blog’s room

グルメ YouTube プロレス 社会のことなど幅広く書いています

 

【ユウキの語り部屋 #101】地方医療の疲弊はさらに加速していく

こんにちわ😊

なんだか黄砂かなという

貼れているのに薄さがあって

さぁ仕事行く前に


昨日見つけましたこの記事について

新卒看護師の離職率が!

新卒の看護職員 離職率初の1割超 - Yahoo!ニュース


この記事には

コロナの影響もあって

実習の内容により

影響が生じたとありますが


わたくしはコロナの深刻的な医療負担

それが新卒の看護師さんにとって

労働における精神的負担を増していった

その結果だと思います。


たしかに看護実習の方法にも

コロナの影響で左右したところも



まず政府がコロナの時に

医療に向き合わなかったことが致命的

新卒看護師だけじゃなく

看護師をやめたい人が続出とか

度々そういう記事が浮上していました



そして2025年問題とあって

看護師が27万人不足とある

まぁ少子化の話をすると

保育士も不足しているのですが

こういう国家資格の職種で

人手不足が騒がれている背景は

労働と対価があっていないからです。




これからの日本は

どんどん人口減少が予想されているし

高齢化の加速も泊らない

間違いなく医療がひっ迫する

コロナ以前に医療のひっ迫は

予想できたと思います。


コロナで分かったのですが

日本医師会も本当に組織化されていて

なんか機能していないと思いますね。


地方医療はもっとです。

わたくしの地元にも

日本赤十字社の病院あるけど

医者が少ないという感じですし

若い看護師も奨学金の返済期限終わったら

自分の地元に戻ったり転職をしたり

やはりその病院にとどまらない傾向が強い


田舎の医療崩壊が起きないことを

本当に願うばかりですが

それが現実になる日がそう遠くない

その覚悟が必要になってきそうです。