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三菱電機の新入社員死亡で労災認定 「上司のパワハラ原因」と申請
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いい会社に入って労働条件の相違で自殺をしてしまう。電通のこともありました。そこでわたくしも経験あるハラスメント上司。そこでわたくしが上司と向き合うために生み出した考え方をご紹介したいと思います。
身体的な攻撃
精神的な攻撃
人間関係からの切り離し
過大な要求
過小な要求
個の侵害
きっとどこに行っても悲しくも起きてしまう。人間の情で起きてしまうものだから。人によってそのとらえ方ひとつで大きく変わってしまう。十人十色。だから社会上でも上司や部下の間でも言動というのは気を付けなければなりません。労働上のトラブルだとかを相談することは大切です。そうした相談できる環境を知ることが大切です。
その前に。
わたくしも学生時代、バイト先で経験したことをご紹介したいと思います。企業名は現在も稼働している企業でそこで働いている社員やアルバイトの方々のことを考慮して「企業A」と明記します。
パワハラ上司って新入社員時代だとかパワハラを受けていることもあったり。でもそのパワハラの内容として受け手がどうとらえるかっで本当に変わってしまう。上司が部下にこうすればいいほう宇になるという意図でも過剰の緊張を与えてしまったり。でもいまはコロナでテレワークが普及しつつあって社内間コミュニケーションの場も減ってきて。
労働条件やパワハラ問題は労基など相談窓口があります。ため込まず門をたたくことは大切です。過剰残業などは訴えていかないとよくならないこともあります。
どんなところ?
企業を監督する機関
労働者の申告先でもある
労働基準監督署の権限
アドバイスや問題への対応を求めることが可能
今回はハラスメントの中でもパワハラについて書きました。労働基準監督署は主に労働基準に対して企業を監督する機関ですけど相談窓口として機能しています。わたくしはため込まないことが大切だと思うのですが。
まとめると
ため込まない
相談機関を活用
今はコロナ鍋の最中
会社内でのトラブルは少ないかもしれませんがテレワークは孤独を感じやすくここの変化に気付づらいというのもあります。パワハラはなくなっていくことは望ましいですが。こういった自殺などが少しでも減っていくように企業努力も大切になると思っています。
パワハラ上司を超えてやるという前向きな考え方に行けるのが一番なんですが。やはり、ため込まないことが一番。後は、企業を知る、事業を知るというのも大切になると考えています。