お疲れ様です。
今日はなかなか風が強く
ちょっとひんやりしていた
菅総理大臣はどういう意図でどういう考えで未来を見据えてコロナの感染傾向を見極めているのか。全く理解不能と言わざるを得ない。3月21日で緊急事態っ宣言を解除する方向性でいるらしい。ちなみにいうと感染者数は下げ止まり。ならまだいいですが。今日は初の数字が出たんです。宮城県で初の100人超えて107人。北海道でも少しまた増えてきて72人。変異株の確認も増えてきています。
わたくしは前向きに五輪開催を目指してどういう風にしていけば安心・安全な五輪主催国になれるのか。考えて記事を書いてきましたが。もうこれはどうにもならないと思います。この日本の感染状態で強硬に開催すれば世界的に日本の信用が失墜すると思います。この日本の感染者数で海外からの人の動きを出していけばまた東京の感染者数が2000人超えるのも目に見えています。
医療機関の状態を考えバカなり医療従事者の精神面も心配になってきますし。保健所もさらに追い込まれることになります。聖火リレーも中止との記事が多く見られます。もうこんな状態ではっきり言って選手たちもモチベーションもてるのかどうかも。大会がけがを招くことにならなければいいのですが。準備も万全なのか？そういうの手五輪経験のある橋本聖子さんってわからないのかな？選手の心情を一番理解していると思うのですが。選手のことを一番に考えないといけないんですよ。
わたくしは以下の理由から東京五輪は中止するべきだと考えます。
震源地：福島県沖
最大震度：4
発生時刻：2021年03月17日 17時29分ごろ
深さ：60km
規模：マグニチュード5.3
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20210317172858.html
津波の心配はなかったものの最近地震活動が頻発化しています。この間は、東日本大震災の余震と思われる地震のありました。それ以降も東北地方では地震が起きています。そして、和歌山県でも震度4を観測、熊本県でも起きています。南海トラフ地震のひっ迫がある中、夏は容赦なく台風も発生します。やはり、借金大国の日本として避けては通れない災害というものがある中で五輪にお金を使うことは正しいのか。と思ってきました。といっても競技場を作ってしまった、もう出来上がった。だからこうした背景をもとに過去を言っても変えられないのですが今回は身を引くべきなのではないかと思います。
② コロナの感染状況再悪化の懸念
この図は
宮城県の感染状況を表しています。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6388034
現に宮城県は100人超えてしまいましたが北海道でも72人とはっきり言って油断ならない状態です。にもかかわらず緊急事態宣言解除というのはもう収束をあきらめたのかと言わざるを得ない意味不明な。むしろいうことを聞いていた人たちを裏切る行為なんですがね。次は発令できなくなりますよ。ここで解除したら次はロックダウンでしか。
毎日のように感染者数が確認されている中では医療機関の余裕も全くない状態。医療機関に対しても失礼な話。聖火ランナーも安心して聖火リレーに参加できない。政府としていかがなものか？
ワクチン効果を判断する時間がない本来2年とかすごい年月をかけて作られるワクチンを急ピッチで仕上げたわけです。それは＝人証実験が不十分 ということ あるいは評価が不十分ということ。まだ明確に確認されてきていませんが副作用のケースも多く確認されてくると思います。ワクチン投与対象が高齢者ですから。なんか先行で打つ医療機関の方々が実証になるっていうのもね。本当はすべての国民 すべての人類にいきわたってコロナ免疫を付けていかないとだめなのに。おそらくコロナは100％亡くなることはないと思います。インフルエンザのように毎年確認されると思います。
が1日100人だとかそういったまだ感染拡大要因がある中で人の動きを解禁するような対応をとるというのは。
この緊急事態宣言の効果を記者会見でいってほしい。個の感染者数はうそをつきませんから。きっと検査数も抑えている可能性だってありますし。政府の動きを見ていたら信用はないですからね。残念ながら
