y-blog’s room

グルメ YouTube プロレス 社会のことなど幅広く書いています

 

なぜ第6波は起きてしまったのか?なぜ下がらないのか?

お疲れ様です。

すこぶる惨敗した日

競馬

惜しいのたくさんあった

軸は来ていたのに( ^ω^)・・・

明日はあの少額の軍資金を

元に戻すことを考えよう。


さぁ冬季五輪始まりましたね。

スケート 高木選手

3000m 格好良かった

メダルとってほしい。


さぁ今日もまたすごい感染者数

何回も「過去最多」って

この場合の記憶更新は

めでたくないのに。

過去最多が独り歩きしてる感がある。


東京もすごい。

2万1122人ですよ。

そしてわたくしの住む北海道は

4046人ですよ。

前までだったらパンデミック状態


まず北海道の発表されている

クラスターと地域別の感染者数

クラスター情報

【札幌市】

●488例目 医療機関:28人

●489例目 医療機関:8人

●490例目 有料老人ホーム:13人

●491例目 有料老人ホーム:6人

●492例目 介護老人保健施設:23人


旭川市

●97例目 「旭川市神楽岡小学校」:22人

●98例目 「旭川市立緑新小学校」:12人


小樽市

医療機関:8人

●障害者グループホーム:7人  


これまでのクラスターも拡大中

旭川市

●94例目「社会福祉施設」 14人確認(計19人)

●96例目「旭川商業高校 運動部」 1人確認(計8人)


小樽市

医療機関 1人(計9人)


道内地域別感染者数

【2月5日 北海道発表分の感染者情報】

▼空知地方:106人

▼石狩地方:321人

▼後志地方:54人

胆振地方:202人

▼日高地方:12人

▼渡島地方:50人

▼檜山地方:2人

▼上川地方:61人

▼留萌地方:5人

▼宗谷地方:23人

▼オホーツク地方:81人

▼十勝地方:135人

▼釧路地方:134人

根室市:24人

●その他:16人

■北海道外:13人


地域別でみても

多いですよね。

胆振地方とかくしろも増えてます。


ではここでタイトルにもある

話になります。

ここから下の記事はわたくしの考えをもとに書いているものです。皆さんによって考えが様々だと思いますので一個人の意見としてご覧いただければ嬉しいです

第6波がなぜ起きてしまったのか?

海外渡航者に対する感染対策不足

正直致命的だと思います。

海外渡航者を責めるものではない

でも海外から帰ってきたとき

PCR検査を徹底していれば

まず国内にオミクロンは

広がらずに済んだと思います。

人によっては時間の問題という声も

ただやはり感染者数が少ない段階での

検査徹底していれば

保健所もひっ迫していないですし。

濃厚接触者も追跡できていると思います。


Go To 事業に検査システムを導入しなかったこと

観光業を救う対策としては

必要な対策です。

それは間違いありません。

ただ無症状の感染者が確認されている中では

検査は必要です。

無症状の方が知らないうちに

各地にばらまいている状態になっている

それも原因の1つです。

これも最大の要因だと思います。

情報がいつも同じ

それって見なくなるんです。

いつも「過去最多」

これを見てどうすればいいんですか?

わたくしはYouTubeとかネットフリックスなど

ネットを活用するべきだと思います

北海道の人口は538万1733人

高齢者は多い地域もあります。

がフォロワーが約17万

ただ気になるのはこの2時間前のツイート

128人のいいね

4人の引用

31人のリツイート

残念ながら反応が薄いような気がします


でもいまはTwitterYouTubeなど

若い世代が目にしやすいところで

情報を発信することは大事です。


クラスターになってるところの

非公開もダメです。

やはり飲食店だろうか商業施設

学校や医療機関など

ちゃんと名称を公開するべきです。

なぜ感染者数が減少に行かないのか?

コロナ拡大源が飲食店ではないから

わたくしは今

まん延対策によって

飲食店にお楽協力金を支給

でもわたくしは飲食店は

感染源ではないと思います。

飲食店が営業しているから

時短や休業をすることで

減少する方程式を捨てるべきです。


確かに接待をする繁華街はリスク高いです。

時短では通常と一緒で

運営側のリスは変わらないです。

感染者が増えてくれば

人は警戒してくるので

まん延しなくても厳しくなってきます。

時短に対して協力金を支払うシステムだと

観光業界は不公平と感じるの

理解できます。



お酒の提供の有無

これって飲食店ではなく

自宅などで集団で宅飲みしたら

飲食店の宴会状態になります。


なので飲食店とかではなく

ひとりひとりへの感染対策意識しかないんです。


国や行政は

飲食店に焦点を置くのではなく

職場や学校 医療機関福祉施設

こういう集団活動エリアだと


濃厚接触者の追跡が厳しい

ここまで増えてくると

濃厚接触者は追跡できない

わたくしは実際に

感染したことないので

どういう聞き取りをしているか

でもおそらくここまで増えてきたら

何もできていないと思います。

そうなると

知らず知らず無症状者が

マスクを外している時間等に

ウイルスを移しあっている

そういう可能性もあります。

まとめ

わたくしはまず

乗降公開内容を見直して

若い方々にも

今の現状を見てもらう

そういう工夫が必要だと思います。


あと気時には書かなかったですが

まん延対策 緊急事態宣言の

判断基準を病床使用率でみるのは

やめるべきです。


増えだす前から対策をしないと

保健所も医療も追いつかなくなる

そして今の第6波のようになります。


おそらくまだコロナは続きます。

第6波では終息にはなりません。

なのでここ政府や行政が

一変した対策をしていかなければ

延々と同じ音を繰り返すだけです。


外出自粛を呼びかける

感染増の中では

自動的に不要不急は避けると思います


はやく第6波を収まって

わたくしも気をつ行けていきたいと思います。