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【政治】岸田首相が掲げる少子化対策に忘れてはいけない「5つの現実」について

おはようございます。

なんだか今日はさらに眠い

自業自得感があるんですが

昨日眠れなくて

かつてない遅い時間帯に寝たんですよね。


今日から2月ですね。

早速天気があれる

あんまりあれないでほしい



岸田政権は岸田首相は

度々少子化対策について語ります。

確かに今の日本は

少子高齢化が深刻化していて

人口減少も起きています。


ただそんな中東京でも

1月当たり5000円支給とか

対策を講じて宇いますが

そもそもこの対策で

子どもを産もう 作ろう

そんな思いが果たして生まれるのであろうか


わたくしは政府が少子化

少子化に対して

ソリューションしようという姿勢に

5つの現実

現実逃避しているように見えるので

今回ブログを書きました。


① 税金の高騰

岸田内閣は防衛費のために

法人税をあげ所得税をあげということ

これをしてどう給与が上がるの?

まずここが理解できない。

まず防衛費に関しても記者会見していない

不信感マックスの内閣!

物価高騰している現実で

法人税をあげる

企業が儲からない仕組みを作って

しまいには所得税も上げる

これってへたしたら

人員削減をしかねない。

リストラが増えてしまうかもしれない

このことをまずわかっていない。

経営者の報酬も減りかねませんよ。


本当に少子化を考えるならば

税金負担を軽減させて

国民が儲かる社会

あるいは社会に支出しやすいように

家族内の経済負担を軽減させる努力が必要


② 電気代 水道代を含む光熱費の値上げ

特に最近では

電気代の値上げが目立ちます。

まず必ずかかる経費が値上げする

食品も含めて

経済的に余裕は持てません。


東京都は子育て世帯に

月5000円支給といってましたが

電気代など光熱費の値上げを

たぶんマイナスだと思います


産婦人科医の減少

これは結構前から起きていて

2020年では過去最少に

今後もおそらく進んでいく

産婦人科の労働環境を考えても

入院病棟の設備

夜間診療の強化

看護師の人員配置と人件費の負担

患者様からの医療費の限度

そして光熱費の値上げ


産婦人科を運営していくのに

たくさんの壁があります。


まず産婦人科医がいない中で

こどもを出産

かなり医療が大変ではないですか


保育士不足

保育士の給与と時間が合わず

退職する保育士が多い中

子どもが増え

保育施設が増えるとは思えない

そして経済を回すには

共働きが必要となれば

保育所で子どもを預けなければならない

またこの問題を無視してしまうと

待機児童問題が再燃


結婚率ではなく恋愛率が減少

今は出会いの幅が増える一方

友達関係発展の機会は増えました

ただ最近わたくしも思いますが

カップルって少なくなったと思う

結婚以前の問題ですし

男女間の距離というのが

変わってきてると思うんですよね。



なんかいつも思う

本と批判とか否定したくないけど

岸田さんって

ドリーマーな考え方で

リアリティーなところがない。


少子化対策の前に

防衛費で税金上げるといい言いながら

少子化対策で未来への投資という


防衛費強化という時点で

安倍さんが言っていた

存立機器自体にひそかに陥っている

本当に外交的に大丈夫なのか心配になる


ほかにもたくさんのことはあるけど

なんか未来への投資というのが

どうも空回りしそうで

税金上げるに協力という

岸田さんの長男は

公用車で観光してるんでしょ。

遊びに行ってるんでしょ。

責任感なさすぎるでしょ。


でもわたくしは産婦人科医が少ない現実を

岸田内閣は目をそらさずm

向き合わないとだめですよ。