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【ユウキの語り部屋 #98】+【ビジネスのお話 #21】ECサイト運営 + 物流業 に運営上の影響が出る。そしてその先にあるのは…

こんにちわ。

すごく天気のいい月曜日!

あぁ午後からちょっと出かけるから

その前に投稿しようと思いますね。


今回は2つのコンテンツコラボをします。

【ユウキの語り部屋】

【ビジネスのお話】

そしてそのお話は

2024年4月の改定より

物流業界のシステムが変わる

そのことによりおっこりうることを書きます。


2024年問題とは働き方改革関連法で定められる自動車運転業務の時間外労働の上限規制が2024年4月から適用されることで、物流業界に生じる問題のこと
時間外労働の上限は年間960時間で、罰則が付く。 この規制により、会社やドライバーの収入減少、運賃上昇などの問題が発生するおそれがあります


働き方改革関連法に基づいて

物流業界のドライバーにおける

働き方が変わるんですが

確かに物流においては

疲労における運転で

交通事故を起こしてはいけないですし

一見するとこの改革は正しい。


ですが何が問題なのか

それは働き方改革ではなく

ドライバー不足というところです。


物流業においては

この働き方改革

良い職場環境になっても

免許が自動車免許とは異なる

だから働きたいではなく

大型の免許を取らなければなりません。


物流業の人手不足だからといって

免許のシステムを変えるわけにはいかない

正直言って

少子化対策より難航します。


そしてこの問題が解決されないまま

2024年4月を迎えてしまうと

まず「送料無料」というシステムがなくなる

通販によっては

一定金額を満たすと送料無料

そういうサービスがありますが

そのサービスができなくなる可能性も!


物流の遅延で厄介なのは

食品 冷凍です。

食べ物系への対策も急務になります。

乞うことを考えると

テレワークできるところはテレワークで

在宅にいても働ける環境が

必要になってくるのかもしれません。


ただこれは配達への影響ですが

もっと怖いのは

貨物です。

コンビニの商品納品などの影響

これも間違いなく発生します。

都会はいいかもしれませんが

田舎は間違いなく

二日に1回とかになる地域も出てくる


そこで考えたのは

ビジネスとしての視点で

物流業界の個人事業主

わたくしは流行ると分析します。

あくまでも1個人です。


個人事業主でする場合は

働き方も自己管理

ここで損益分岐に基づいて


ECサイトとしては

送料無料が困難になることは

かなり痛いと思います。

再び店舗型ビジネスに戻る


すべてにおいて値上げは間違いなし

当日発送 翌日発送というのも

2024年4月以降亡くなる可能性もあります。


正直岸田さんではこの問題に

解決できるだけの知恵はありません。

運送業における人手不足は

結構前から言われていたのに

その問題を解決しないまま

働き方のこと法案をしちゃったので


わたくしは1つアイディアを出すと

物流業における個人事業主

少し国から設立手当を渡すとか

はっきり言って

所得が安定している世帯にも

児童手当みたいなことをするくらいなら

よっぽど生産性があります。