2023-04-03 【ユウキの語り部屋 #98】+【ビジネスのお話 #21】ECサイト運営 + 物流業 に運営上の影響が出る。そしてその先にあるのは… ユウキのつぶやき ユウキのつぶやき-ビジネスのお話 ユウキのつぶやき-ユウキの語り部屋 こんにちわ。すごく天気のいい月曜日!あぁ午後からちょっと出かけるからその前に投稿しようと思いますね。 今回は2つのコンテンツコラボをします。【ユウキの語り部屋】【ビジネスのお話】そしてそのお話は2024年4月の改定より物流業界のシステムが変わるそのことによりおっこりうることを書きます。 2024年問題とは働き方改革関連法で定められる自動車運転業務の時間外労働の上限規制が2024年4月から適用されることで、物流業界に生じる問題のこと 時間外労働の上限は年間960時間で、罰則が付く。 この規制により、会社やドライバーの収入減少、運賃上昇などの問題が発生するおそれがあります 働き方改革関連法に基づいて物流業界のドライバーにおける働き方が変わるんですが確かに物流においては疲労における運転で交通事故を起こしてはいけないですし一見するとこの改革は正しい。 ですが何が問題なのかそれは働き方改革ではなくドライバー不足というところです。 物流業においてはこの働き方改革で良い職場環境になっても免許が自動車免許とは異なるだから働きたいではなく大型の免許を取らなければなりません。 物流業の人手不足だからといって免許のシステムを変えるわけにはいかない正直言って少子化対策より難航します。 そしてこの問題が解決されないまま2024年4月を迎えてしまうとまず「送料無料」というシステムがなくなる通販によっては一定金額を満たすと送料無料そういうサービスがありますがそのサービスができなくなる可能性も! 物流の遅延で厄介なのは食品 冷凍です。食べ物系への対策も急務になります。乞うことを考えるとテレワークできるところはテレワークで在宅にいても働ける環境が必要になってくるのかもしれません。 ただこれは配達への影響ですがもっと怖いのは貨物です。コンビニの商品納品などの影響これも間違いなく発生します。都会はいいかもしれませんが田舎は間違いなく二日に1回とかになる地域も出てくる そこで考えたのはビジネスとしての視点で物流業界の個人事業主わたくしは流行ると分析します。あくまでも1個人です。 個人事業主でする場合は働き方も自己管理ここで損益分岐に基づいて ECサイトとしては送料無料が困難になることはかなり痛いと思います。再び店舗型ビジネスに戻る すべてにおいて値上げは間違いなし当日発送 翌日発送というのも2024年4月以降亡くなる可能性もあります。 正直岸田さんではこの問題に解決できるだけの知恵はありません。運送業における人手不足は結構前から言われていたのにその問題を解決しないまま働き方のこと法案をしちゃったので わたくしは1つアイディアを出すと物流業における個人事業主に少し国から設立手当を渡すとかはっきり言って所得が安定している世帯にも児童手当みたいなことをするくらいならよっぽど生産性があります。