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そもそもなぜ第6波は起きてしまったのか?

こんいちわ。

今日の朝は寒かった

髪を切った初日の仕事


空気が直で頭皮に刺激

目覚めはいいのですが


さぁ今回は第6波なぜ起きたのか?

わたくしの意見ではありますが


様々なところから

要因が飛び交ってますよね。


1 正月

2 成人式


わたくしは違うと思っています

正月の帰省とか

成人式の集いとか

確かに集団感染要因です。


ただこうしたリスクは

コロナが蔓延しだしたころ

2年前から常に目の前にあります。


わたくしが考える大きな原因は

国や都道府県の行政が

感染拡大をした時の対応策を

第5波から第6波の間

練っていなかったこと


こういう言い方をすると

接客業や飲食業に対して

つらい言い方になりますが

感染力が高いオミクロン株を

収束させようと思ったら

出さなければならない要請って

「時短」ではなく「休業」

まずオミクロン株を市中に流したことに

政府は責任を感じる必要があります


そして

まん延防止等重点措置

見直すべきです



国が設けているものだと


まず飲食

認証を受けている飲食店は

夜21時まで営業

それ以外は夜20時

酒の提供は

認証店は知事の判断で

それ以外停止

5人以上の会食は避けるよう要請

認証店とそうでない飲食店で

一件分れているように思う

営業時間の1時間の差

感染対策との因果関係はある?

酒類の停止

認証受けてない飲食店の

酒類提供有無のマネジメントは

だれがどのように行う?

5人以上の会食は控える

要請であって停止ではない

売上を上げたい飲食店が

100%この要請に従う

根拠はありますか?

まずこれをやっていくには

相当すごいマネジメントが必要

まずこの内容はダメなんです。

じゃあどう見直すのか?

わたくしは認証の有無ではなく

全飲食店に夜21時までの営業

かつ来客人数制限

そして飲み放題サービス停止

これをまん延に埋め込みます。


そして次にイベントです

上限2万人とありますが

これは席と席の間を1席分あける

イベント時間 短時間開催の要請

そしてグッズ販売は停止

ネット通販の利用に切り替える

と埋め込みます

グッズ販売で起こる長蛇の列

それこそが密なんです。

人が集まる機会を削減するためにも

必要な対応だと考えます。


そして行動制限

イベントなどが開催されている時点で

外出自粛要請は弱くなります

外出することで社会経済も潤う

ただ大人数と少人数との差

よってまん延に埋め込む内容は

夜21時以降の街灯消灯です

わたくしはたびたび訴えています

明かりが消えると

行動欲ってなくなるんです。

必然的に自宅に帰る心理が働く

そして電気代の節約にもつながる


あとまんぼうでいうと

行基準は悪い

北海道の鈴木知事も記者会見で

病床使用率といってました。

病床使用率が20%に近づく

近づいてからじゃ遅いんです

毎日感染されていくんです

はっきり言うと15%くらいで

動かないとダメなんです。


今まさに拡大中ですが

〇〇月〇〇日 150人

という数字が確認されました

そして次の日は180人です

150人確認された日から

2日後 230人でまん延を要請

そして3日後は250人

4日後は300人

そしてようやく5日目に350人

ここで施行されました。

そしたらこの拡大は

最低でも1週間は高上がりするんです。

そして蔓延の効果が出る前に

緊急事態宣言の水準に達する

それを2年もやってるわけですよ。


だからまん延は

きついですけど収束するまで

必要かもしれないのです。


この第6波は3年目にして

まん延基準の脆弱さが故に

拡大が爆発するところまで

行ってしまった結果です。

そして空港検疫のマネジメント

できていないという何よりの証拠



まん延やって国際線が動く

全く効果が出ません。

このオミクロンが感染力強いと

わかっているなら止めるべきです

わたくしはそう思います。