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【ビジネスのお話 #35】大企業と中小企業の差が来年の春闘からさらに開く!賃上げが招く危険な罠を打ち明けます。

お疲れ様です。

今日は秋を感じる天気の良さ

自転車も乗れたし

今日は気分転換もできて

変に長い昼寝もせず

身体も絶好調

この時期は仕事柄

オフに匹敵する時期なので

最高な感じですね。


さぁ今回のお話は賃金引き上げ

www.nhk.or.jp


ぶっちゃけると

働き手からすると

賃金が上がるって

すごくいいことですし。

仕事におけるモチベも違う


ただこれにはトラップがあると分析

賃金をあげるためには

企業が儲かっていることが条件

果たしてその条件をクリアできるか?


会社を運営するには

損益分岐点に沿って

しっかり利益を出さなければなりません。


この物価高騰の中

消費が抑えられている今

企業が果たして賃金をあげるって

可能なのっかどうかです。


第8企業は可能かもしれません。

場合によって新卒者を

コントロールすればいいだけ


ですが中小樹8行は

人手不足が深刻化する

そういう業界では

人件費を抑えることはできない


賃上げが現実的でない瞬間です


積極的に賃上げしていく動きは

間違いなく正解なのkですが

追いつかない企業って

本当に人手不足が深刻してしまう

それを社会が作り出すってどうなの?


そして積極的な賃上げを促す中

わたくしが人を雇う経営者な場合は

やはり人件費に工夫をこなします。

それは正社員化しないということです。

そして社会保険料

一番低いところで人を雇います。


すなわちアルバイトも

1日4時間 週3日で働けるような

環境を作りますね。


今後そういう事業の方が

生きていけるような気がしますね。


スモールスタートかつ事業もスモール化

最小限の人数で稼働出来て

儲かる事業が最適なのかもしれない。


この賃上げって

一番ダメージ喰らうの

やはり医療・福祉・飲食店・運送・観光

いわゆる人の手が必要な業種。


おそらくさらに物価を上がります。

そして賃上げを積極的にするというのは

所得税率をあげたい願望があるから

結果お金は残らないシステム!