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相次ぐ看護専門学校の閉校 その背後に潜むのは…

おはようございます。


今回は看護専門学校の閉校

残念ながら相次いでいるという記事

"定員割れ"で看護専門学校「閉校」相次ぐ 約5人に1人が「75歳以上」超高齢化社会「2025年問題」…医療ニーズに応えきれなくなる懸念(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

これって非常に最悪なことなんです

でも人口減少が続く日本では

今後看護ではなく様々なところで

こういった閉校は避けられなくなります。

最初に響いたのが

看護学校だったということなんです。


特に地方だと思います。

都会の方では特別

閉校まで至らないと思います。

わたくしの地元でも

学校はなくなりました


奨学金を支給しても

免除期間勤務して

終われば退職してしまう

長くいてもらえない。



病院側としても

学校を配置する生産性が

なくなってしまうので

存続も厳しくなる


これから先はもっと

都会と田舎の差が開いていきます。


災害が発生した場合の田舎gは

もう致命的になってくる

10年先の話ではなくなっています。


浦河赤十字病院

千島海溝沖来た場合の

津波浸水エリアなので

働きたくない感情もありますよね。

いやほんとわたくしの地元

日高地方

10年先怖くて考えるのも逃げたいレベル


コロナでの医療業界のブラック状態が

目立ち過ぎたのもその背景

政府がもっと医療に寄り添うべきだった

反省点も大きいと思いますね。



こうしたことは本当にかなしい

今後のことを考えた時に

働き手がいなくて

病院運営ができなくなる

助かる命も助からなくなる可能性も高い


救急車の費用も

利用者負担にして

救急搬送システムも

効率的にしていく必要があるし


ガソリン代上がっているとかで

救急搬送は無料にはできないです

消防も含め本当に見直すところが

たくさん出てきますね。