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親御さんの怒りは当然!教師の働き方改革が問われるならば間違いなく部活動が変わる理由!

お疲れ様です。


さぁいまは子どもたちというか

受験生の方々にとっては

重要な時期にきていますね。


今回ご紹介する記事

教師による願書出し忘れで

受験できなくなってしまった子どもたちが

それに怒りを表す親御さん。


怒りは当然。

学校1つで高校卒業後にも影響する



願書出し忘れに両親怒り…「ミスじゃなくて犯罪」「訴訟する」弁護士の見解は(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

これ学校側の対応の最悪なんです。

こどもの人生に関わることに対して

30万円で和解金というのは

30万円って教師1人分の人件費

しょうじきここもだけど

お金じゃないんですよ。

正直再発防止策尾内氏

まず学校側が謝罪をしていない

あるいは遅れたことが問題なんです。


おそらくこの願書出し忘れた教師

退職するような気がするんですけど


教師を目指す人材が減る


わたくしは子どもたちの

人生に関わる業務は

学校側が一任するんじゃなくて

子どもたち側に委ねるべきだと思う。


すなわち受験する高校 大学 専門学校

と通っている学校がつながるんじゃなくて

生徒側の家族と受験する学校がつなぐ

そしてその情報を通っている学校と共有する


そもそも中学校を卒業した先は

義務教育ではないので

それをしてもいいと思うんですよ。


そして教師側の業務負担を減少させる

やはり教師は公務員なので

給与は高いわけでもないですし

そのうえ残業が多いですから!


そして部活動!

わたくし部活動は

教師の業務から外すべきです。

土日も活動するとなると

教師は休日ないのと同じですから


教師も1人の人間です

生徒ファーストでいい教師かもしれないけど

その教師にもプライベートがあるので

その休日をしっかりするためにも

部活動は教師がするのではなく

学校側が専門機関と業務契約をする

そしてびゅかつ同を希望する生徒に対して

そのご家庭と説明をし

部活費用を徴収するべきです。


1ヵ月 1人あたり 6000円とした場合

20人の部員を集めて12万円


例えばの話ですが


ただ今回の問題については

親御さんの怒りを見ても

そう簡単に解決しそうにない。


卒業間近に

教師と生徒との間にも溝が入るし

なんだか気の毒だなぁって思う。


その教師の方が

学校をやめなくてもいいように

この失敗を挽回できるチャンスを

与えてあげてほしいけど


正直ね

教師の働き方を見直すときが

来てるということです。