2024-01-24 【ユウキの語り部屋 #235】観光支援に行く政府!いいことなんだけど…「ずれている」と感じる理由 お疲れ様です。早速ですが岸田さんは能登半島地震に復興支援という形で1500億円を支出するそのうえで観光支援事業も提案、news.yahoo.co.jp これって普通に数年後に税金という形で徴収しないと借金かさむだけなので後々大変になるのですがそれは地震とか自然災害には仕方ないのです。 ですが1500億円支出するうえでこの観光支援にはいくら税金を投下するのだろうか しかも地震活動が完全に収まっていない能登地方への旅行を促しているけど地元の方々は受け入れているんですか?まずはホテルなどは避難者優先にしないといけないし。それはわたくしからしたら金沢市も協力しないとと思うのだけど わたくしが北海道のどこかでこうした震度7の地震で被害が出た地域が出た場合札幌市とか旭川市が観光とか言っていたら普通に深いですけどねl。例えばの話です。 3月 4月に一般的な強い地震の場合は収束しているだろうといえるかもですが今回は4000年に1回とかそのレベルの周期だからもうデータはあてにならないと思うんです。 石川県とか富山県とか県のトップはこの岸田さんの案って本当に受け入れるのか これが半年先の話なら理解はできる例えば7月 8月とかでも3月 4月って観光客を受け入れるだけのメンタルの余裕も含めて出来ているんですか? 今も懸命に働いている現地スタッフのことを考えたらこの案は出ないんですよ。岸田さん。 観光支援そもそもにはわたくしも観光とか好きなのでありがたいなぁとか思うので観光税とかの枠ができるのも比較的ウェルカムですしでもむしろ観光税で観光業界を盛り上げていかないといけないから割引じゃないと思うんですよね。やることって! まず能登半島周辺の地域やっと断水が少しずつ解消できてきてまずはその地域に住む方々の健康を最優先に考えていかないと仕事だって学校だって通常二なっていない 親元離れて通う決断している子どもたちもいるそのことを政治観は受け止めてそのうえで復興支援計画をたてていかないといけないのではないですか? 発想がずれていると思います。